iPhoneを地面に落下させてしまい画面がバッキバキに!?保護フィルムの効果は?
こんばんは、トレンディパパです。
携帯電話はガラケーの頃から使用してきて、持ち始めてから20年くらいになります。その間、地面に落下させたことは一度か二度しかありません。
画面が割れているスマホの人を見ると心の中で見下していました。
「なんで落とすねん。注意力が足らへんからや。」
くらいに思っていました。そう‥‥あの事件が起こるまでは‥‥。
iPhone SE
私が使っているのはアップル社のiPhone SEです。iPhone5と外見は全く同じで機能だけが若干アップしたモデルです。
なぜこれを選んだかというとサイズが小さいから。それだけです。細かいスペックなどは機械音痴なのでさっぱりワカリマセン。
サイズの小さいものを選んだ理由は、私の手が小さいから。詳しくはこちらの記事で‥JRPのバイクグローブレビュー!
手が小さいというのは意外と致命的で、片手で操作するときには反対側の一番上まで親指が届きません。iPhoneユーザーなら分かると思いますが、iPhoneって前のページに戻るときに左上をタップしますよね?そんなときに右手の親指が届かなかったりします。めっちゃストレス。
iPhoneSEなら楽々操作が出来るのでこれにしました。最近のスマホでか過ぎ。
カバーは百均で買った安いやつ(なんと百円!!)をつけていて、保護フィルムだけはそこそこいいやつを貼っていました。画面が傷つくのが嫌なので。
そして、あの忌まわしい事件が起こりました‥。
スマホを画面から落下!!
私は長距離トラックドライバーです。
その日もいつものように関東の方にトラックを走らせていました。法律により4時間に一回の休憩を入れようと福島県の安達太良パーキングに駐車しました。連日の疲れも残っており、フラフラの状態です。
飲み干したリポビタンdの空き瓶と缶コーヒーの空き缶を左手に持ち、右手にスマホとたばこを持ちトラックから降りようとしました。手が小さいくせになぜこんなに欲張って両手に持ったのでしょうか。
次の瞬間
「するっ‥ガシャッ!」
‥すべてがスローモーションに見えました。幼いころ母に手を引かれて通った保育所のことや楽しかった修学旅行の思い出が走馬灯のように頭を駆け巡りました‥。
4つ持った荷物のうち一番大事なスマホのみを地面に画面から落下させるという大失態。呆然とする時間もなく0.3秒くらいのスピードで拾い上げます。早く拾ったからといって落としたことにはなんの変りもないのに。
すぐさま被害状況をチェック‥するまでもありません。拾い上げた瞬間にすべてが分かりました。画面、バッキバキです。私はブログ用の写真をiPhoneで撮影しているので、iPhoneの被害状況は撮れません。
パーキング全体に響き渡るくらいに「えー!」と大声を上げた後にちゃんと見てみると、画面の左上から蜘蛛の巣状に亀裂が入っています。端から端までしっかりと。
おそるおそる画面をタップしたりスクロールしてみました。あれ?ちゃんと動くぞ?
「こいつ、動くぞ!」
ガンダムに電源が入った時のアムロレイの名台詞を引用してしまうほどテンションが回復した私はある仮説を立てました。「もしかしてヒビが入ってんのは画面じゃないんとちゃうか。保護フィルムちゃうんか!?」
保護フィルムおすすめ!
そうなんです。厚めの保護フィルムを貼っていたおかげで画面が割れるのを防ぐことが出来たのです。言えば
保護フィルムを剥がしてみるとiPhoneの画面には傷一つ付いていませんでした。すべての衝撃をフィルムが吸収してくれていたのです。
楽天で購入して手元に届いたときから分厚い保護フィルムをだなーとは思っていましたが、ここまで高性能とは‥私の失態を命と引き換えにして帳消しにしてくれたこいつ‥剥がした後もなぜか捨てることが出来ずいまだに保管してあります(笑)。
価格:1,280円 |
商品説明にもちゃんと書いてありました。大きな衝撃を受けた際にはフィルムが先に割れることで衝撃を逃がしてくれると。
固い素材なので貼るときも気泡が入ることもなくキレイに貼れました。
値段は保護フィルムにしては高い方の部類に入るんでしょうか。
しかし今回の事件でもし画面が割れていたとしたら画面交換の修理、もしくは本体ごと交換といった数万円単位の出費もあり得ました。私のように遠方へ行くことがある方ならスマホのない旅路は不安そのものですよね?
そんなリスクが1280円で少しでも軽減されるのなら決して高い投資ではないと思います。
まとめ
長々とおっさんの失態に付き合っていただいてありがとうございます(笑)。
トラックの運転手なんてこんなもんですよ。出発してしまえばずっと独り言をしゃべっているしかありませんから( ノД`)シクシク…
安全のために軍手や安全靴を買うのと同じで、スマホもちゃんと保護してあげた方がいいということが身に染みて分かった事件でした。スマホなしで田舎もんが関東に行くなんて迷子になって来いと言われているようなものですから。
それではまた次回のブログで。
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