【RYKEY逮捕!】紅蘭の内縁の夫リッキーが暴行で現行犯逮捕。
こんにちはトレンディパパです。
日本語ラップ好きなら誰でも知っている人気者・RYKEYが、暴行の容疑で現行犯逮捕されました。
最初にニュースで「リッキー逮捕」と出た時は、以前の逮捕時と同様に大麻かその他の薬物の所持で捕まったのかと思いましたが、今回は暴行のようです。
音源の評判も上々でプロップスもあり、まさにもう一度話題に火が着くかと思われた矢先の情けない逮捕にファンはガッカリしている模様です。
まだハッキリとした事件の全貌は明らかになっていませんが、今現在分かっていることと推測を含めてお話してみようと思います。
それではどうぞ。
逮捕までの流れ
7月4日午後7時40分ごろ 、リッキーは東京世田谷区のストリートで20代と30代の知人男性二人を殴ってけがをさせ、駆け付けた警察官により現行犯逮捕されました。
事件の当日、リッキーは数人の仲間らと一緒に行動していて、どうやら大分お酒を飲んで酔っぱらっていたらしいですね。お酒だけなのかどうかは怪しいところですが。
リッキーは 「殴ったことに間違いない」と容疑を認めているようです。
今のところ報道されているのはこのくらいです。では少し推測をしてみましょう。
何をしていたのか
7月4日は木曜日という思いっきり平日。しかも時間も中途半端な午後7時40分。
こんな時間帯に酒にべろべろに酔っぱらっていて彼らは何をしていたのでしょうか。
最初に報道を見た時は、ライブ前に軽く飲んで勢いをつけているときの出来事かなと思いましたが、リッキーのTwitterを見る限りこの日にライブの予定はないようでした。
では誰か他のラッパーの客演か何かで呼ばれていたのでしょうか。その可能性もありますが、場所は世田谷区。渋谷や新宿といったいわゆる繁華街ならまだしも世田谷区で、しかも平日にラッパーのライブを行うでしょうか。集客的にも少し難しいように思われます。
考えられる可能性として高そうなのはただの飲み会か、もしくはレコーディングの前後か休憩中。
リッキーはこの日の少し前から、音源やグッズの売り上げが数千万円にもなっていて、そのお金でアフリカに寄付をしたり学校を建てるなどの発言を繰り返していました。慈善事業に対する思想が強くなっているような傾向がみられていました。
この手の思想は賛否両論がありますので、自分の考えと違う人間が表れると、自分の思想を押し付けてしまいがちになります。リッキーは仲間と飲んでいてその辺のことで意見が食い違い、今回の暴行に及んでしまったのでしょうか。
逮捕された次の日もTwitterを更新していますので、現在は保釈中と思われます。
相手はYZERR?
ネットでは殴った相手はYZERRではないかとの声も上がっていますが、どうやら違うようです。
そもそもYZERRは世田谷には表れないでしょうし、知人男性という表現も食い違ってきます。
それにもしYZERRだとしたら一方的に殴られて終わりにはしないでしょうし、警察を呼ぶようなこともないでしょう。あの二人が喧嘩になったら双方とも無事では済まされないでしょうから。
下田ムトアリッキー
今回の件でリッキーの本名が明らかになりましたね。
「 下田ムトアリッキー 」。
ネットでは一部の心無い連中がこの本名を馬鹿にしたりしていじっていますが、本名を隠して影口を言っていたり、訳のわからない芸名を使って活動している輩より、本名の一部を使って誇りを持って活動しているリッキーの方が何倍もカッコいいと私は思います。
内縁の夫
リッキーと紅蘭は籍を入れているわけではないようですね。
助成金・補助金対策などと叩かれていますが、真実は「草刈の名字を絶やしたくなかったから」と、 紅蘭本人が説明しています。
そもそもお金には全く困っていない様子の夫婦でしたので、ちまちまと補助金を狙ったりなどしないでしょう。
リッキーのタトゥーだらけの体を一般の方は大分否定的に捉えているようですが、少なくとも自分の子供を何不自由なく育てているわけだし、外野がとやかく言うことではないと思います。
世の中には自分の子供を虐待して死なせてしまうようなクズもいるわけですし、そういう意味ではリッキーは酒癖が悪いにせよ底辺の人間にカテゴライズするのはいかがなものかと思いますね。
ちなみに紅蘭の父親である草刈正雄からは一銭も貰ったことはないとリッキーはインスタライブで発言していました。むしろ貰えるものなら貰いたいなどと冗談を交えながら(笑)。
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まとめ
今のところ分かっているのはこのくらいでしょうか。
詳しく分かったらまた記事をまとめようと思います。
リッキーを擁護するわけではありませんが、一方的にネットで叩かれている姿を見るだけなのは我慢できなかったので今回の記事にしました。
せっかく音源は最高なので次回作にも期待しています。
それではまた次のブログで。
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