【パップテント炎幕♪】鞍掛山の相ノ沢キャンプ場でソロキャンプを楽しむ。

2019年11月3日

こんにちはトレンディパパです♪

つい最近まで殺人的な暑さだったと思ったら、一気に寒くなってきました。

キャンパーの方々にとってはいい季節ですね。なんたって虫が少ないですから!夏場のキャンプは蚊との戦いみたいなものですから( ̄▽ ̄;)

今回は人生で初めてのソロキャンプに行ってきたのでその模様をお伝えしたいと思います。

岩手県滝沢市の鞍掛山・相ノ沢キャンプ場

今回ソロキャンプの場所に選んだのは鞍掛山のふもとにある「相ノ沢キャンプ場」です。

駐車場はめっちゃ広いです。トイレや炊事場も完備されており、目の前は広大な牧場なのでロケーションは抜群!!キャンプ場の中央には巨大なキャンプファイヤースペースがあるので、何組かの家族連れで行っても楽しいでしょう。

管理人は午後の三時まで事務所に居てくれますので、そこで簡単な手続きを済ませます。

オートキャンプ場ではなくすべてフリーサイトなので車の乗り入れは出来ません。ですが例外として、荷物の搬入時に管理人の許可を得れば車で入ることが出来ます。

荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでも安心ですね。

そして一番のポイントですが、なんとこのキャンプ場、無料で利用できます!!このご時世になんとありがたい。浮いたお金でちょっと贅沢な晩御飯に出来るかもですね♪

鞍掛山の登山ルートがすぐ近くにあるので、ひっきりなしに人が通って落ち着かないかなあとも思いましたが、登山客の方々はみんなマナーも良く安心してソロキャンプの世界に没頭出来ました(笑)。

設営&装備

今回はソロキャンプということで、家族連れの時より荷物が少なくて済みました。

まずテントですが「炎幕」です。まさに男のソロキャンプのために作られたような武骨なデザインは設営の度にニヤニヤしちゃいます。

炎幕にピッタリ収まるサイズの頑丈なコールマンのコット。そこにキャプテンスタッグの寝袋で夜を迎えます。

焚火台はキャプテンスタッグのヘキサゴンタイプ。何万円もする某ブランドの焚火台と遜色ないくらい扱いやすいし丈夫ですよ。収納もコンパクトです。

設営している途中から珍客が( ´∀` )足を怪我している猫でちょっと情が移っちゃいます。

キラっキラな星空と雑な晩御飯

この日の気温は午後の明るい時間で17℃前後。夜中の一番冷え込む時間で13℃くらいでした。

このくらいの気温があれば夜を越すのはさほど怖くありません。なんてったって氷点下の夜を炎幕で乗り越えた私は経験値が跳ね上がっていますから!

➡➡パップテントで氷点下の夜を越えれるか!?

この日は空もすっきりと晴れ渡り、星空がとてもきれいに見えました。夜空や夜景がきれいに映る一眼レフの購入を真剣に検討しています。やはりスマホのカメラでは限界がありますから………。

焚火の炎の揺らめきが木々の影を揺らし、前を見ればパチパチと上がる火の粉、その向こうには遠くに見える街明かり、上を見上げればキラキラの星空。

これ以上なんもいらないくらい景色が最高の酒の肴になります。でも、普通に腹は減ります(笑)。

自慢じゃありませんが私は料理が一切できません。ソロキャンプを極めるうえで少しづつ料理も覚えていけば楽しさが倍増するのでしょう。ですが、それはまた次の機会に。

今回は肉を焼いてホタテを焼いて終了です。特筆するようなこともありません。ホタテが真っ黒なことは気にしないでください(笑)。

こんな料理でも外で食べると上手いから不思議ですよね。まさにキャンプマジック。

ニャンコはメインディッシュの時間に限って来てくれませんでした。

焚火と景色とお酒をゆっくりと楽しんだ後、炎幕にこもって眠りにつきました。なんにも嫌なことがない最高の夜を過ごすことが出来ました。

➡➡初めてのラーツーで揃えるべきグッズ紹介!

まとめ

相ノ沢キャンプ場、ソロキャンプには本当におススメです。ちなみに私の他にもソロキャンパーの方が2人いました。言葉こそ交わしませんでしたがみんな仲間です。。

次の日の朝にコットン性の炎幕をしっかりと乾燥させ、火の後始末をして帰路につきました。

最高なひとときを楽しめましたが、次回に向けての課題というか目標も見えてきました。

まだまだ人生長いですから死ぬまでには理想のキャンプが出来るようになりたいですね。

キャンプに正解なんてないですから、皆さんも自分が思う最高な形で楽しんでいきましょう♪

それではまた次のブログで。

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