【初心者向け】初キャンプでは用品をレンタルした方がいい3つの理由!
おはようございますトレンディパパです♪
梅雨の時期も終わり、いよいよ本格的なキャンプシーズン到来ですね!!
我が家も着々とキャンプ用品を揃えながら、天気予報と私の休日を照らし合わせつつ、虎視眈々と次の計画を立てております。
ぶっちゃけ私も初心者キャンパーなので偉そうなことは言えないんですが、今年からキャンプデビューしようとしている方に一つだけアドバイスできることがあります。
「初めてのキャンプなのに道具を買い揃えて行くのは危険だ!!」
ということです。理由は3つ。
少しでもみなさんの参考になればありがたいです。
それではどうぞ。
初キャンプはレンタル用品で行こう!
今回は私が実際にキャンプに行ってみて感じたことをまとめてみます。
私は家族の理解もあり、そして私自身もキャンプ熱が非常に高かったので、ある程度道具を買い揃えてから行きましたが、これからキャンプデビューする方は初キャンプは、レンタル用品を借りた方が無難なのではないかと思う場面がありました。
あくまで個人の主観なので最初からフル装備で行きたいという方はそれはそれで構わないと思います。では参考までに。
総額が高い
キャンプをしたいと思う時点で、ある程度お金がかかってくることは覚悟している方も多いと思います。
キャンプは本当に奥が深い世界で、道具もピンキリです。
家族の人数にもよりますが、テントで安いもので10000円台、高いものだとウン十万円の世界です。もはやホテルに泊まれやっていう値段です(‘Д’)
寝袋(シュラフ)も使用する時期と外気温にもよりますが、まともに使えるものなら一万円はみておいた方がいいでしょう。
その他にもテーブル、折りたたみイス、日よけのためのタープ、焚火台(これは無くても可)、コンロ、保冷バックetc・・・・・・・・・
細かく言えばまだまだありますが、一式揃えれば10万円近くの金額が飛んでいくのではないでしょうか。
このあたりがキャンプに興味はあるが一歩踏み出せない原因になっている方も多いのが現状です。
でも、一度キャンプの気持ちよさを経験してしまった人間から言わせてもらうと、経済的な問題でキャンプを断念してしまうのは本当にもったいないですよ!!
確かに世の中お金が全てですが、あの気持ちよさはまさにプライスレス!!
子供たちのはしゃぐ姿、キラキラの星空、焚火の揺らぎ、外で食べるご飯、その全てが非日常を感じさせてくれて嫌なことはリセットさせてくれます。
金額のことがネックで一歩踏み出せない方は、レンタル用品を検討してみてください。おそらく一式買い揃える金額よりかなり抑えられた出費で済むはずです。
そして一度キャンプに行ってその気持ちよさを経験してから、本格的に道具を買い揃えてみてもいいのではないでしょうか。
使いやすいものが多い
一般的にレンタル用品を借りるとなると二つのパターンが考えられます。当日にキャンプ場から借りるか、あらかじめお店から借りておくか。
お店から借りるならかなり広い選択肢の中から選べるので、その中からシンプルで使いやすいものを選べば問題ありません。
キャンプ場から借りる場合はもっと大丈夫です。
なぜならキャンプ場でレンタルできる道具は、初心者向けの扱いやすいものが常備されているから。
私も以前一度テントをレンタルしたことがありますが、コールマンの4~5人用のもので組み立ても簡単でと
ても快適に過ごすことが出来ました。
そのキャンプ場には他にも寝袋やバーベキューコンロ、マットにイスなど色々揃っていましたが、どれも初心者向けの扱いやすいものがラインナップされていました。
他のキャンプ場でもおそらくそういうものを取り揃えているのだと思います。レンタル用品を借りるということは初心者の可能性が高いですから、いきなり上級者向けの組み立てが難しいようなものを貸し出しても借り手の方が混乱してしまいますからね。
余談ですが、ご自分でテントを用意される方は一度家の前などで組み立ててみることをおススメします。組み立てた見ないと分からないことが結構あります。例えば他にも必要な道具があったり、想像していたよりもデカかったり。
それに一度組み立て方を予習しておけばキャンプ場ではスマートにドヤ顔でのぞめますから(笑)。
期待していたほどキャンプが楽しくない
はい、来ました!一番最悪なパターン!!
そして最もありがちなパターン!!
まだ見ぬキャンプの世界に思いを膨らませ、道具も高い金額を出して一式揃えて、仕事の休みも連休を取り、いざ家族を連れてキャンプ場へ!!!!………………行ったはいいものの、あれ?思ったより楽しくないぞ?思ったより家族が帰りたがったいるぞ?
考えるだけで寒気がする状況です。なぜならすでに大金を払って道具を買ってしまっているから。
楽しいと感じる感覚はひとぞれですから、人によっては全然楽しくない場合もありますよね。自分はエンジョイしていても奥さんや子供がそうでもなかったりとか。
ですがもう後には引けない状態でこのことに気付くのはあまりに酷ってもんです………。家族みんなで寝るために買ったデカいテントはこの先どうするの………。
レンタルならこんな事件はおきません。最低でもテントとタープくらいはレンタルにしておけば無駄な出費も抑えられますよ。
レンタルできるお店
キャンプ場でレンタルする場合は事前に電話で予約をしておけば大丈夫です。
ではお店で借りる場合はどうでしょうか。
最新のキャンプ用品が送料無料で借りられるネットショップがあるので一つ紹介しておきます。
単品はもちろん、何を揃えたらいいか分からない初心者キャンパーのためにセットになったものもあります。価格もリーズナブルに抑えられていて好感が持てますね。
アウトドアで一番怖いのは天候に左右されること。
このショップでは、突然の天候不良でも安心の当日キャンセルでも半額返金保証。
一度レンタルでトライしてみて、その魅力にはまったら少しずつ道具を買い揃えていきましょう!
まとめ
いかがでしょうか。
キャンプは敷居が高いように感じますが、ハッキリ言ってただの野宿です。
野宿に何万もかけて後悔することにならないためにも、初キャンプはレンタル用品をおススメいたします。
そして出来ればキャンプの魅力に気付いて頂ければもっと嬉しいです♪
それではまた次のブログで。
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