ローコスト住宅で後悔したことその②郵便受けが微妙…。

2019年3月3日

こんばんは、トレンディパパです。

新築のローコスト住宅に住み始めて、初めての冬を終えようとしています。

そろそろ新築特有の匂いも消えてきて自分たちの色に染まり始めて来た頃でしょうか。

独特の間取りにも慣れて来て、家に帰るとホッとするのを嬉しく感じます。それと共に、今まで見えていなかった様々な「アラ」が浮き彫りになって参りました…。

はい、というわけで今回はみなさんお待ちかねの「ローコスト住宅で後悔したこと」シリーズでーす。(笑)

郵便受けが微妙…

我が家の郵便受けはこんな感じのものが設置されています。

インターホンと表札がある柱の横にくっついているタイプですね。

一見するとオシャレだし使い勝手も悪くないようにみえまよね?私も住む前まではそう思っていました。

でも、いざ住み始めてみると突っ込みどころが満載の問題児なのでした。

①雨ざらし

普通の家の郵便受けって玄関のドアに備え付けになっていたり、ちゃんと屋根の下で雨に濡れないようになってますよね?

ところが我が家の郵便受けは一味違います。

玄関屋根のちょうど切れ目で雨が当たるところに支柱が立っているものだから、郵便受けも雨ざらしなのです!

郵便受け自体にも一応申し訳程度に屋根が付いてはいますが、ご覧の通り短い!

もはや屋根の役割を果たしておらず、完全におまけです。

多少の雨なら問題ないのですが、台風などの大雨時には中に浸水することもしばしば…。

さらに晴れてる日に付着した土ぼこりが雨で流れて、それが乾いて雨だれのようにスジ状の汚れも浮き出てくる始末。

②ダイヤル式のカギ

一方でセキュリティ対策はバッチリです。

郵便受けって意外とカギが付いていないところも多いですが、我が家のものにはダイヤル式のカギが付いています。

しかしこのカギがオーバースペックなんです。開けづらいんです。

ロックするときは簡単でダイヤルを適当な位置にずらしてやれば開かなくなります。

開けるときに少し面倒くさくて、まずダイヤルをゼロに一度合わせます。

その後反時計回りで設定数字に合わせて、そこから時計回りで設定数字に合わせてようやく開きます。

まあ、簡単ですよ。手ぶらの時はね。

でも郵便受けを開けて中身をチェックする時って大抵、外出して帰ってきた時じゃないですか?

買い物して帰ってきたら片手は必ず塞がっているはずです。もう片方の手にはスマホやら家のカギを握っていたりしませんか?

そんな時にこのダイヤルの一手間がわずらわしいわけです!

しかも夜だと数字が見えにくいし。

物騒な世の中ですからセキュリティは万全に越したことはないのでしょうけど、我が家は面倒なので常にダイヤルを合わせておいてフリーな状態にしてあります。

盗まれて困るような郵便なら親展で届くはずですからね。

③サイズが微妙

見づらいですが郵便受けの内側です。

みなさんのお宅もこんなものなんですかね?なんか小さくないですか!?笑

月一で届くニッセンのカタログなんかが入るともうパンパンです。B5サイズの封筒を郵便屋さんが無理矢理突っ込んでいました。

日本郵政に「レターパック500」というサービスがあります。

500円で、厚紙で出来た封筒を買い、封が出来るのならば何を突っ込んでも大丈夫な便利なサービスです。訪問ではなく郵便受けに届けてくれるので時間を気にせず受け取りが可能です。

が、

これも中身によりますが、ちょっと膨らんでいると入りません。

郵便屋さんが直接届けに来るはめになり、大変ご迷惑をお掛けしております。

まとめ

以上が我が家の郵便受けの感想です。

郵便受けって規定のサイズが決まってないので、色んなメーカーから様々なデザインのものが発売されています。

取り付けもどうやらボルトで留めてあるだけっぽいので、気に入ったデザインのものが見つかったらDIYで取り替えて見るのも面白そうですね。

その時はまた詳しくレビューします。

それではまた次のブログで。