【ドッペルギャンガー】モーターサイクルハーフカバーDCC428レビュー!コスパ最高の高機能でおすすめ!

2019年3月13日

こんにちは、トレンディパパです♪

 

本格的なバイクシーズンはもうすぐそこまで来ていますね。

私もつい先日ヘルメットを購入して準備万端の気分ルンルンです!

➡➡クラシックバイクに合うヘルメットを購入

 

ですが、実は我が家にはガレージがございません…。ガレージどころか車庫も簡易的な二輪置き場もございません…。買えません…。

 

車は雨ざらしでも気にしませんがバイクは可哀想です。

なので今回新しくバイクカバーを購入してみたのでそちらのレビューをしてみたいと思います。

DOPPELGANGER

今回私が選んだのはドッペルギャンガーというブランドのものです。

このブランドはテントや自転車、バイク用品を中心としたおしゃれなアウトドアブランドです。コスパも非常によく機能面でも申し分ないので、アクティブな行動派の方なら誰でも知っているはず。

商品のラインナップも非常に豊富で、公式サイトを眺めているだけでも全然飽きません。むしろついついポチっとしてしまうこともしばしば…。

ちなみにブランドアイデンティティは

「自分の主は自分だけ。ほかの誰でもない」

こういうことをサラッと言える男になりたいもんです(笑)。

モーターサイクルハーフカバーDCC428レビュー

いろいろ悩んだ結果、ハーフカバーに決めました。

ドッペルギャンガー ( DOPPELGANGER ) モーターサイクルハーフカバー | 大型

価格:3,709円
(2019/3/13 10:04時点)
感想(3件)

フルカバーはかけるときに億劫なのと、ハーフカバーなら出先(キャンプとか)にも簡単に持っていけてサッとかけられると思ったので。家用と外出用に2枚買う余裕はありません(´;ω;`)ウッ…

ドッペルギャンガーからは他にもラインナップがあるので、使用目的に合わせて選んでみてください。

収納袋

カバー本体をしまっておく収納袋です。とってもコンパクト。裏面はメッシュ構造になっているので、雨で濡れた後に多少濡れていてもそのまましまって置けるでしょう。時間があるときに広げて干しておけばカビも生えづらくカバーの寿命も長持ちするはずです。

250ccのバイクに使用

250tr

ドッペルギャンガーのカバーをバイクにかけてみた

私の250TRに実際にかけてみました。

 

ハーフカバーというか、このサイズのバイクならばすっぽりと収まってしまいますね!裾が絞ってあるので、ただかけておくだけでもフィットしています。

前輪のフェンダー部分までしっかりとカバーが届いています。

ドッペルギャンガーのバイクカバーの使い方

固定用のベルトをスポークに装着して吹き飛び防止。

 

吹き飛び防止ベルトは前輪と中央の2ヵ所あります。もちろん長さ調節は可能。前輪部は特に問題はないですが、中央のベルトを固定するときに注意することが2つほど。

一つ目はエンジンを止めてすぐだとマフラーが熱いこと。マフラーの向きと形状にもよりますが、エンジン停止直後のカバーかけは控えた方が無難でしょう。火傷の危険もあるしカバーが焦げ付いてしまったりとデメリットしかありません。

ドッペルギャンガーのバイクカバーのレビュー

二つ目は作業中にチェーンの油汚れが腕に付くこと。

バイクの右側からベルト掛けする場合は別ですが、左側からの場合はチェーンの汚れに注意です。チェーンにカバーが付いていればいいんですが、250TRには無いので。

ベルトにもオイルの汚れが付かないように作業しましょう。

上向きのマフラーも何とか仕舞えますよ。マフラーに雨水が入ると百害あって一利なしですから。

ベンチレーション

ドッペルギャンガーのバイクカバーのベンチレーション

ミラーの部分にはベンチレーションが付いています。メッシュ構造になっておりカバー内部の換気をしてくれます。

雨の日にカバーをかけていても、雨が上がると地面から立ち上る湿気がカバー内部にこもってしまいます。特に土屋砂利の上にバイクを置いている方は要注意。アスファルトなら雨が流れやすいですが、土はなかなか乾きづらいからです。

ベンチレーションにはもう一つ効果があります。強風時に風がカバー内部に入ってカバーが吹き飛んで行ったり、風にあおられてバイクが転倒するのを防いでくれます。ベンチレーションから風が逃げるのでそういった効果も得られます。

収納袋を仕舞っておく収納スペース

収納袋の収納スペース。この考え方大好きです(笑)。

収納袋って意外となくしやすかったりしますからね。

この部分の裏にファスナー付きのスペースがあります。あら便利。

材質

ドッペルギャンガーのバイクカバーの撥水効果

材質はポリエステル。しっかり雨をはじいています。撥水の効果が薄れてきたら市販の防水スプレーをかければ大丈夫でしょう。

実際に使ってみて

カバーをかけるのに必要な時間は慣れれば2分もあればオッケーです。

突然の雨に見舞われてもすぐに対処できます。

かなり広い範囲を隠すことが出来ますが、フルカバーではないので雨天時はタイヤやチェーンが少し濡れていました。気になる方はフルカバーをおすすめします。

今回は250ccクラスのバイクで検証しましたが、サイズ的に全然余裕があるのでハーフカバーとしてなら400ccや大型バイクにも十分使用可能なはずです。

そのために吹き飛び防止ベルトの延長パーツも付属されているので、所有しているバイクのサイズに合わせた調節ができます。

DOPPELGANGER ドッペルギャンガー DCC396-BK モーターサイクルカバー ブラック【メーカー直送品】【同梱/代引不可】【簡易ガレージ,バイクカバー】

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感想(1件)

我が家ではがっつり屋外使用で雨風と直射日光にさらされます。しばらく使ってみてどういう風に劣化していくのかまたお伝えしたいと思います。

 

私の感想としては3800円でこのクオリティーならば、とてもいい買い物でした。さすがはドッペルギャンガーといったところです。

仮に2~3シーズンで使えなくなったとしてもこの価格ならばそこまでダメージもありませんしね。

ガンガンに使い倒して気になった所があったらまたレビューします。

それではよいオートバイライフを。