【モトブログのススメ】GoProHero10とネックマウントがモトブログの最適解なのかもしれない！
こんばんはトレンディパパです♪
空前のバイクブーム、さらにカメラ技術や編集ソフトの進歩により、モトブログで自分のチャンネルからツーリングの様子を世界に発信できるようになってきました。
今回はモトブログを撮影するにあたって、私なりの最適解と思えるやり方を紹介していきたいと思います。
それではどうぞ。
モトブログでおススメの方法
YouTubeでは多くのモトブロガーたちがチャンネルを持ち、自分たちのツーリングの様子を配信していますよね。
カメラのメーカーはもちろん、カメラのマウント方法やマイクの位置など千差万別で、一概にはどの方法がベストだとは言い切れません。
今回は私が辿り着いた最適解を紹介していきますが、人それぞれ好みは違いますので、参考までに読んでいただければと思います。
カメラはGoProHero10
モトブログの撮影にあたって、とにかく一番こだわりたいのはやはりカメラの性能ですよね。
様々なメーカーか小型のカメラがリリースされていますが、信頼度や性能面の評判でいうと、やはりゴープロ一択なのかなという気はします。
YouTubeで何種類かのカメラを同じ条件のもと撮影して、その性能を比較するという動画をいくつも拝見させていただきましたが、手振れ補正や解像度など、モトブログに一番適しているのはゴープロだという意見が多かったです。
私はいくつものカメラを用意して比較するほど予算がないので、ネットの情報を信じゴープロを購入しました。
私が購入したのはGoProHero10 Blackです。
様々なショッピングサイトを比較しましたが、ゴープロの正規サイトから購入するのが一番お買い得なようですね。
性能面でも期待以上の実力です。
バイクで走行中の映像も水平補正機能をオンにすれば、景色はそのままにバイクだけが傾いているという不思議な感覚の絵が撮れます。
手振れ補正も性能が高く、走行中の揺れなども見ていて不快にならない程度に抑えられています。
ゴープロの性能や設定については別の記事で詳しく書いていきますので、今回はこの程度で割愛させていただきます。
 | 価格:85,800円 |
マウント方法は首からぶら下げ
カメラはゴープロで問題ないです。
ではゴープロを活かす一番のマウント方法は何かなと考えたところ、私はネックマウントに辿り着きました。
ヘルメットのあごの部分に装着するチンマウントや、ヘルメットの頭の上に固定する方法、はたまたバイクのタンク自体に固定してしまう方法など様々あります。
ヘルメットに装着すると、自分が走行中見ている映像をそのまま臨場感たっぷりに撮影できます。確かにそういう映像は見ていて楽しいですが、なんだかせわしなく感じてしまい、見ていて疲れてくる場合もありませんか？
そして、ゴープロって確かに小型ではありますが、軽いのかと言ったら割とそうでもないんです。
手に持っている分には特に重さは感じませんが、ヘルメットにマウントした場合は首にかかる負担は軽視できません。特に顎マウントの場合は、首を左右に振る動作のたびに重さを感じてしまい、長時間の撮影やツーリングには不向きに思えます。
ヘルメットマウントのもう一つのデメリットとしては、装着が面倒なこと。
チンマウントも頭の上でのマウントも、専用の取り付け器具が必要ですし、ヘルメット本体にシールの跡や傷が残る場合もあります。
取り外す手間もかかります。ヘルメットを脱いで食事やトイレに行く場合も盗難の心配からわざわざカメラを取り外さなければならず、軽くストレスになります。
私が選んだネックマウントにも、メリットデメリットがもちろんあります。
メリットとしては安定した動画が撮れること。
首の動きに左右されずに、常に一定の映像を撮れるので、景色や街並みを紹介しながら走る映像などには最適ではないでしょうか。
さらに取り付けの準備にも手間や時間がかかりません。専用のアタッチメントにゴープロを取り付けて首からぶら下げるだけ。外すのも簡単で非常に手軽です。
黒っぽい服を着ていれば割と目立ちにくいですしね。
デメリットとしては絵替わりがしないこと。
常に一定の映像が撮れることはメリットでもありますが、人によってはデメリットにもなりえます。要は単調で動きのないつまらない動画になってしまいがちなんです。
なので音声やBGMを入れて飽きさせないようにしたり、字幕やテロップで工夫するといったひと手間を加えることが面白い動画への第一歩になってきますね。
私が購入したネックマントはこちらです。落下防止のアジャスターがついているものをお勧めします。
 | 価格:2,420円 |
ゴープロとネックマウントでの映像
実際に私が峠道を走行している様子を、GoProHero10とネックマウントの組み合わせで撮影してきました。
編集ソフトの設定がまだよく分かっておらず、画質が荒い場合がございますが、YouTubeの画質選択で１０８０／６０を選択してもらえれば高画質で見ていただけるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
外部マイクをどのメーカーにするかを今試行錯誤しているところです。音声のクオリティをもっと上げないと話になりませんね。
画質は私の編集ソフトの使い方が悪かったのでさておき、ネックマウントでどういう映像が撮れるかは理解していただけたかと思います。
今後も面白い動画が撮れるように工夫を重ねていきますので、YouTubeの方のチャンネル登録もお願いいたします。
それではまた次のブログで。